アスキー総合研究所 > 調査・レポート・出版物 > アスキー総研 ゲーム市場レポート > 上半期のゲーム市場規模は、11.1%減の2070億円 ハード、ソフトともに3年連続で縮小
2010年10月08日 13時00分
集計期間:2010年9月27日(月)~2010年10月3日(日)
10月期最初のゲームソフト売上ランキングは、『ポケットモンスターブラック・ホワイト』(DS)が3週連続でトップに立った。発売以来、史上最速ペースで販売実績を伸ばしている本作は、3週目となる今週も2バージョン合わせて推定38.2万本(『ブラック』…20.6万本、『ホワイト』…17.6万本)を販売。累計販売数は378.2万本に達し、早ければ次週にも400万本の大台を突破しそうだ。
2010年度は今週から下半期に入ったが、上半期の市場規模は、前年度に比べてハードが20.3%減の679億円、ソフトが5.8%減の1,391億円と、両市場ともに縮小。全体では前年度の2,328億円から2,070億円へ11.1%縮小した。ちなみに、上半期の市場規模は2007年度の3,176億円をピークに、2008年度が2,665億円(▲16.4%)、2009年度が2,328億円(▲12.3%)、そして今上半期が2,070億円(▲11.1%)と3年連続で縮小している。
今下半期には、PSPの注目作『モンスターハンターポータブル 3rd』(12月1日)をはじめ、SCEの「PlayStation Move」(10月21日)やマイクロソフトの「キネクト」(11月20日)といった新たな体感デバイス、さらに来年2月26日にはニンテンドーDSシリーズの後継機となる新ハード「ニンテンドー3DS」など、注目タイトルや新商品の発売が予定されている。これら新商品の発売によって、縮小傾向にあるゲーム市場が再び拡大基調に転ずることに期待したいところだ。
| 今週のゲームソフト売上ランキング TOP10 |
|
|---|
| ※オレンジ色は今週の新作タイトル |
報道・ゲーム関係者からのお問い合わせはこちらまで。